「柿の専門 奈良吉野いしい」の柿もなかがすごくおいしい!
更新日: 2021/10/08 投稿日: 2021/10/08
柿の葉すしをオーブントースターで炙るとおいしいというのを聞いて、久しぶりに「柿の葉すし本舗たなか」に買いに行ってきました。
柿の葉すしを柿の葉から外さずにそのままオーブントースターで5~6分焼くそうで、ご飯はふっくら、鯖の脂も溶け出すそうです。
試しにやってみるとたしかに柿の葉の香りが香ばしくて、鯖の身も温かくなってていつもとまた違うおいしさでした(・∀・)
「柿の葉すし本舗たなか」のサイトにその食べ方が載っていました。
https://www.kakinohasushi.co.jp/onlineshop/page-14.html
柿の葉すしを買いに行った時にふと目に止まったのが「柿もなか」で、柿のもなかなんて珍しいこともあって5個入を1つ買ってみました。
5個入で価格は648 円(税込)でした。
「柿の葉すし本舗たなか」のサイトを見ると10個入もあるそうです。
10個入のほうが1,404 円(税込)で、1個あたりの価格が高くなるのはなぜなのかと思ったのですが、よく見ると10個入は個別包装になってました。
5個入は一括包装なので、そのあたりが理由かもしれませんね。
もなかは湿気っちゃうと皮がおいしくないから、10個も入っているなら個別包装のほうがいいですよね(・∀・)
製造元が「柿の専門」となってて、箱書きにも「柿の専門 奈良吉野いしい」とあるので、「柿の葉すし本舗たなか」は取り扱ってるだけなのかな?と思い、調べてみるとそうみたいですね。
サイトがありました。
柿もなかの皮には、柿の葉の模様が彩られてました(・∀・)
柿もなかを割ってみると、つぶ餡とかこし餡ではなく、白餡でもなくて、干し柿の中身が入っているかのような柿餡でしたΣ(・∀・;)
柿のジャムのようにも見えますね。
柿もなかを食べてみると、口の中に皮がひっつきまくりでした…(´・ω・`)
もなかって皮がちょっとしっとりするのを待つほうがいいのか、口の中に皮がへばりつくのを覚悟の上でパリパリを楽しむほうがいいのかどっちなんでしょう…?
でもこれめっちゃおいしい!
柿あんは干し柿のような甘さを想像していたのですが、さわやかな香りと酸味があって軽やかな甘さでした。
こういうもなかは初めて食べましたね。
原材料表示を見ると、同じく奈良の吉野のゆずが練り込まれていました。
柿と柑橘類は相性いいですよね。
柿なますもおいしいですし。
僕は和菓子のずっしりと来る甘さが得意ではなくて、1つ食べるともう十分なのですが、この 「柿の専門」 の柿もなかは少し小さめサイズなせいもありますがもう1つ食べたくなりました(*´∀`*)
これはリピ買い決定ですね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
賞味期限も3ヶ月と日持ちもしますし、手土産にもよさそうです。
「柿の専門」 や「柿の葉すし本舗たなか」に行く機会があればぜひ、柿もなかも一度食べてみてください(・∀・)
「柿の葉すし本舗たなか」のサイトで通販でも購入できるそうです。
https://www.kakinohasushi.co.jp/onlineshop/yamato/okashi/kakimonaka-10.html
「柿の専門」のサイトからも購入できます。
https://a-kaki.com/SHOP/156162/156163/list.html
カテゴリー:生活
タグ:スイーツ