気になっていた象印食堂に行ってきました

更新日: 2022/10/03 投稿日: 2022/10/03

なんばスカイオの6階にある、あの象印が運営する象印食堂に今回初めて行ってきましたヽ(=´▽`=)ノ
以前から気になっていたのですが、難波にあまり行く機会がなく、ようやく行くことができました。

安いのでも6万円以上するらしい象印の家庭用炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊くご飯の味がどんなものか食べてみたかったのです。

【公式】難波・なんばスカイオの和食「象印食堂」

お店は明るい感じでおしゃれでした。
店員さんのユニフォームもかっこよかったです(・∀・)

お値段はランチで2000円弱~、夜は2500円強~とちょっぴりお高めですが、今回は「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」を利用してもらったクーポン2,000円を象印食堂で使いました。

お昼のランチのほうがお得そうでしたが混んでそうだったので、夕方一番乗りで行きました。
1日10食限定の「国産牛ヒレ肉のカツレツ御膳 2,580円(税込)」を注文してみました。

象印のタンブラーに温かいお茶を淹れてくれるのですが、すごく軽いし、タンブラーを持ってもまったく熱さを感じなかったです(;・∀・)
あのタンブラー欲しくなってしまいました。
他にも「洗米器」も紹介してて欲しくなっちゃいましたし、それが象印の狙いでもあるんでしょうね(; ・`д・´)

ご飯は定番の白米とその日の2種類から好きなのを選べて、おかわり自由です。
ご飯の種類は白米、白米炊きわけ(もちもちとしゃっきりが日替わり)、健康応援米(玄米と金賞健康米と金のいぶきが日替わり)と全部で6種類あるみたいです。
ご飯の量も、多め・基準(茶碗半分)・少なめ(2口ほど)と選べました。
お米にもこだわっていて、5つ星お米マイスターの方がブレンドしたお米だそうです。

僕は白米と金のいぶきを食べるのが精一杯でしたが、5回くらいおかわりしてる人もいました…(;・∀・)スゴイ
金のいぶきはちょっとサクサクした食感と香りがあって、苦手な人もいるかもしれないですね。
でも、金のいぶきばっかりおかわりしてる人もいたし、好みが分かれそうな味です。

おかずはメイン一皿と豆皿6種がついてきました。

  • 国産牛ヒレ肉のカツレツ ~デミ味噌ソース仕立て~
  • なすのピリ辛お浸し
  • むかごの白和え
  • さつまいもの黒蜜煮
  • 根菜とくるみの赤ワインきんぴら
  • カリフラワーとしらすの酢味噌マヨソース和え
  • さばと菊花の土佐酢和え


どれもおいしかったですが、なすのピリ辛お浸しとお味噌汁が特にお気に入りですごくおいしかった(*´ω`*)
ヒレ肉のカツレツも柔らかくて、デミ味噌ソースもおいしかったです。
デミグラスソースにお味噌が入ってても違和感全然感じなかったです。
ソースにコクが出るのかも…(; ・`ω・´)

卵かけご飯用の「龍のたまご」というのもあったんですが、「炎舞炊き」ごはんをしっかり味わってみたかったのと、食べきれるかわからなかったので今回はやめました。
次回は食べてみたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

デザートにお米のアイスがついてくるんですが、お米の食感がカリカリしててこれもおいしかったです。
でも総入れ歯の高齢の方は文句言いそうだなと余計な心配をしてしまった…(´・ω・`)

象印食堂は食器もおしゃれなんですが、ベルメゾンネットで購入できるそうです。

象印食堂では数量限定でお昼の11時と夕方16時の1日2回お弁当も売っています。
スカイオの3階でも売ってるみたいです。

また一度、お弁当も買ってみたいです(・∀・)