クラボウせんいのクレンゼマスクを買ってみた
更新日: 2020/10/23 投稿日: 2020/10/21
9月上旬になりますがクラボウせんいのクレンゼマスクを買ってみました。
10月下旬現在ではもう販売されていない「通年タイプ」になります。
マスクの商品展開スピードめちゃめちゃ早いですよね…。
エアリズムマスクやAOKIのマスクを試していて、ようやくクレンゼマスクを試してつけ心地をレビューしようと思ったら同じものはもう売ってないという…(;・∀・)
これから購入される方の参考になるかわかりませんが、せっかくなのでレビューしておきます。
クレンゼマスクを開封
包装はいたってシンプル。
洗濯方法が書いた紙も入ってました。
この通年タイプはアイロンがけが必要なのはちょっとめんどくさい(´・ω・`)
クレンゼについての簡単な説明書き。
どうやら生乾き臭がしにくいみたいですね( ´∀`)bグッ!
一枚ずつ個別包装になってました。
個別包装になっているマスクって意外と少ないような?
「CLEANSE」のロゴマークが顔の右側に来るようにマスクをつけます。
エアリズムマスクMサイズより若干小さめでした。
広げてみるとこんな感じで、中央部分が立体的になってます。
ノーズワイヤーはありません。
3枚セットで2310円(税込・送料込)。
エアリズムマスクやAOKIのマスクよりお値段お高めです。
サイズはワンサイズしかありませんでした。
最近発売されたマスクは2サイズ用意されているタイプもありました。
クレンゼマスクの特徴
クレンゼとはそもそもなんなのかさっぱりわかってなかったので調べてみたのですが、「抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術」のことで、固定化抗菌成分「Etak/イータック」の、加工を施した部分に固定化する技術のことのようです。
クレンゼの技術について
詳細は上記のページをご覧ください(; ・`ω・´)
特定のウイルスの数を減らし、特定の細菌の増殖を抑えるそうです。
「特定の」とは約20種類の微生物(細菌・ウイルス・かび)のことを指しています。
クレンゼマスクの抗菌・抗ウイルス効果は洗濯50回まで効果が持続し、繊維上の特定のウイルスの数を99以上減少させるとのことです。
口腔衛生用抗菌剤(口の中の消毒剤)をベースにした成分を使用していて、食品と同じくらいの安全性があるそうです。
病院でも使われているそうで、安心感がありますね(*´∀`*)
とはいえ、他のマスクと同様に、感染を完全に防げるものではない点には留意して使わないといけませんね。
クレンゼマスクの使用感
新品は旅館のようななんか落ち着くにおいがしました。
エアリズムマスクやAOKIのマスクよりクレンゼマスクのにおいのほうが個人的に好きですね。
何回か洗濯するとにおいは消えてしまいますが…(´・ω・`)
サイズは布地の面積は小さめですが、鼻と口をカバーする分には十分な大きさでした。
立体的な構造にはなってるのですが、階段登ったりとかで息が上がって大きく息を吸うと口にマスクが貼りついて息が少ししにくいのがマイナスポイントですね(´・ω・`)
紐の部分はゴムになっていて、フィット感はエアリズムマスクやAOKIのマスクよりあります。
僕は耳も特に痛くなったりもなかったです。
肌触りはエアリズムマスクのほうがいいと思いますが、クレンゼマスクもなかなかよかったです。
少ししっとり感があるような気もしました。
クレンゼマスクについては先日以下のニュースも配信されていました。
今後人気が出るかもしれませんね(; ・`ω・´)
クラボウ、繊維技術でコロナ退治(2020/9/23)
(関連する投稿)ユニクロのエアリズムマスクの改良版を買ってみた
カテゴリー:生活
タグ:マスク