Bracketsを起動すると「ライブプレビューのエラーが発生しました。」が出る

更新日: 2021/03/29 投稿日: 2019/05/27

PCの電源を入れて立ち上げて、Bracketsを起動してライブプレビューを起動するとほぼ毎回「ライブプレビューのエラーが発生しました。」が出るのはなんでなんだろ?と調べてみるのですがいまだ解決できず…(´・ω・`)

Bracketsを再起動するとライブプレビューのエラーもなく、ちゃんと表示されるんですよね。

今まで、 Bracketsを終了→ Bracketsを再起動とかやってたのですが、ブラウザと同じように「F5キー」を押すだけでBracketsをリロードできるということに気づきました(;^ω^)

「F5キー」以外でもメニューの「デバッグ」→「拡張機能付きでリロード」をクリックしてもBracketsをリロードできます。

「拡張機能なしでリロード」 または「Shiftキー+F5キー」でBracketsをリロードさせると、読んで字のごとく拡張機能を読みこまずにリロードされます。

「拡張機能なしでリロード」 は Bracketsでなんらかの不具合があった時に、拡張機能が原因なのかを特定するために使ったりするのではないかと思います。

2020年4月27日追記

インストールした拡張機能の数を減らしたところ、「ライブプレビューのエラーが発生しました。」のメッセージは出なくなりました。
いずれかの拡張機能の不具合だったのかもしれません。

2020年10月27日追記

Bracketsを長時間放置したりするとめちゃめちゃ重たくなっててまったく反応しなくなることがよくあったのですが、新しいPCにインストールしたBracketsはまったく固まりません。
Emmet以外の拡張子はインストールしていないので、これも拡張機能が原因なのかもしれませんね。

Bracketsのサポートが2021年9月1日(米国時間)に終了します

Adobeが先日、Bracketsのサポートを2021年9月1日(米国時間)に発表しました。
Microsoftの「Visual Studio Code」(VSCode)への移行を薦めているそうです。

VSCodeのほうが軽いし、複数行にまたがる検索・置換もできますし便利ですもんね。
僕もVSCodeに鞍替えしました(´・ω・`)

(参考)Microsoft、拡張機能で「Visual Studio Code」への移行を支援 ~「Brackets」のサポート終了により